AirHelp Plus(エアヘルプ・プラス)は、飛行機移動が多い方におすすめのサブスク。
フライトの遅延・欠航、預け荷物の破損・紛失・遅延など、AirHelp Plus 会員が「フライトのトラブル」に直面した際に、保険金の給付、航空会社への補償金請求の代行、ラウンジの使用など、AirHelp社からサポートを受けることができます。
\ 年会費のみ、追加費用なし! /
AirHelp Plus が選ばれる3つの理由
フライト遅延・欠航で100ユーロの受取
AirHelp Plus 会員が搭乗予定のフライトに問題があった場合(3 時間以上遅延、出発前 28 日以内のキャンセル、または目的地の変更)、AirHelp 社は、12時間以内に会員の銀行口座に100€を送金します。100€を受け取る際に、書類やサインは必要ありません。
日本の保険よりも、有利&簡単な場合も
日本の旅行保険・クレジットカード付帯保険に「飛行機の遅延」「預け荷物の遅延」を扱う保険はありますが、保険金の支払を受けるには、書類の記入・提出を求められることが多いでしょう。また、6時間以上の遅延でないと保険金の対象にならないこともあります。
支払いは年会費のみ、世界中で利用可能
AirHelp Plus 会員が支払うのは、選択したプランの年会費のみです。それ以外に、AirHelp社から請求されることはありません。AirHelp Plusは、国内線・国際線を問わず、世界中で利用可能です。どこを飛んでいるか、どこに滞在しているかに関係なく、すべての航空乗客をサポートしています。
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AirHelp Plus のサービス情報
サービス提供会社 | AirHelp(エアヘルプ)、本社は米国 |
サービス内容 | 遅延、欠航、荷物の破損・紛失・遅延など、飛行機にまつわる問題が発生した場合に乗客を支援する AirHelp 会員プログラム |
プランの内容・料金 | 2プランがあり、いずれも年会費制(解約しない限り自動更新) ・Smart プラン 39,99€ / 年 ・Pro プラン 99,99€ / 年 >> AirHelp Plus のプランを見る |
プランの申込方法 | AirHelp Plus ページから申込可能 |
日本語に対応はしていませんが、グーグル翻訳機能などを活用すれば、語学的な問題はクリアできるでしょう。
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AirHelp Plus プラン
AirHelp Plus には、2つのプランがあります。
Smart (スマート・プラン) 39,99 € / 年 (1€=160円として6,398円) | Pro (コンプリート・プラン) 99,99 € / 年 (1€=160円として15,998円) |
3回の旅行を補償 | 9回の旅行を補償 |
AirPayout 保険 フライトに問題が発生してから 12時間以内に100 ユーロを受取 AirLuggage 保険 ※預け荷物が紛失・遅延している場合、100 ユーロを受取 フライトが乱れた時の空港ラウンジ利用 フライトが 1 時間以上遅延した場合、または 出発前 6 時間以内にキャンセルされた場合、 空港ラウンジを利用できます。 | |
AirHelp社からの年間サポート | |
追加手数料なしで、最大600€の補償金の受取 AirHelp Plus会員が受け取る資格がある金額を確認のうえ、AirHelp社が航空会社に請求。 追加手数料なしで航空会社が支払う補償金を100%受取れます。 毎日24時間の専用サポート 運行状況の最新情報 | |
旅行特典 | |
各種旅行サービスを割引で利用 ・eSIM「Airalo」 ・レンタカー ・空港シャトルバス ・空港セキュリティ通過のファストパス |
月額に換算すると、Smart 3,33€・Pro 8,33€。フライトの遅延・欠航に遭った場合、速やかに100€の支払いを受けることができます。年会費の金額は、すぐに取り戻せますね。
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AirPayout 保険
AirPayout保険は、航空会社の補償とは別に、フライトに問題があった場合にAirHelp社からAirHelp Plus 会員に対して100ユーロが支払われれる保険です。
搭乗予定のフライトが次のトラブルに遭った場合、AirHelp Plus 会員は100 ユーロを受け取ることができます。
- 到着が3時間以上遅れる場合
- 出発の28日前までにキャンセルされた場合
- 目的地が変更された場合
書類や署名は必要なく、速やかに銀行口座に入金されます。
AirHelp社は会員のフライトを監視し、保険金支払を受ける資格がある場合に通知します。
日本の旅行保険やカード付帯保険では「6時間以上の遅延」でなければ保険金支払いの対象にならないこともあるようです。また、書類のやり取りなど、保険金を受け取るまでには時間がかかることも。AirHelp Plus は、保険金支払い条件のハードルが低いだけでなく、書類・サインが不要なところも嬉しいポイントですね。
飛行機の遅延や欠航に備えて「AirHelp+(エアヘルプ・プラス)」のサービスを利用しています。
— LaLaLaChampagne🍾 (@lalalachampagne) November 10, 2024
スペイン旅行の際に利用したところ、たった「2分遅れ」でも搭乗予定の3時間以上前にメールが届きました。想像以上に、フライト状況をチェックしてくれていることに驚きました😲 pic.twitter.com/Q9FfQbMHgw
【フライト補償サブスク「Airhelp Plus」】
— skyteamer (@skyteamer1) July 10, 2024
欠航から3日後に100ユーロ着金しました。
✅2024年7月7日
NH332 Economy Class B737-800
09:35KMJ✈︎ 10:50NGO
飛行時間1時間15分
⚠️欠航
✅2024年7月8日
保険金請求手続き
✅2024年7月9日
ソニー銀行から着金メール
✅2024年7月10日
着金 https://t.co/LXywyZdsOB pic.twitter.com/fZu19CIHbn
AirLuggage 保険
AirLuggage 保険は、航空会社の補償とは別に、遅延・紛失など預け荷物のトラブルを対象とした保険です。
到着時に遅延・紛失したチェックイン手荷物があった場合、100ユーロが、12時間以内に、AirHelp社から会員の銀行口座に振り込まれます。
- バッグの中に何が入っているかを証明する必要はありません。
- バッグがどれだけ早く見つかっても100€が支払われます。
資格を得るには、空港の紛失手荷物デスクから物件不正報告書 (PIR) 番号を取得する必要があります。
AirHelp社のAirLuggage保険と航空会社の補償は別です。
またAirHelp社は、手荷物の紛失・遅延・破損について航空会社に最大1,700 ユーロを請求する手続きを代行します。
遅延時ラウンジ利用
会員は、1 時間以上の遅延または離陸の 6 時間前に欠航が発生した場合に、世界 1,100 以上の空港ラウンジの 1 つで快適に待つことができます。
AirHelp社が航空会社に補償金を請求
AirHelp社は、フライトのトラブル(遅延、欠航、荷物の紛失など)に見舞われたAirHelp Plus会員が航空会社から受け取ることができる金額を確認、航空会社への補償請求の手続きを代行します。
AirHelp Plus会員は、航空会社からの補償金を100%受け取ることができます。
AirHelp社が航空会社に請求する内容 | |
フライト | フライトの遅延・欠航・目的地の変更があった場合、最大600ユーロまでの返金をサポート |
預け入れ荷物 | 預入荷物の遅延・紛失・破損があった場合、最大1700ユーロまでの返金をサポート |
追加費用 | フライトの遅延・欠航によりホテル、食事、交通費などの費用が発生した場合、200~最大6,000ユーロまでの返金をサポート |
補償金の有無は、適用される航空法次第です。
AirHelp社の主となるサービスは、飛行機の乗客が遅延・欠航・搭乗拒否に見舞われた際に、航空会社への補償金の請求を代行ですが、AirHelp Plus 会員かどうかで、同じフライトトラブルであっても、受け取れる補償金額は違います。
(例)日系航空会社・パリ発→羽田行の便で、欠航があった場合:
EU(欧州連合)では、EC261法において、EU内の空港から出発するすべてのフライトと、EUの航空会社が EUに着陸するフライトを補償の対象としています。
パリ・シャルル・ド・ゴール空港発ー羽田空港行きのフライトが欠航になった場合、長距離フライト(3500km超)に対する補償金は600€となります。
AirHelp Plus | 受取れる補償金額 | |
会員 | 通常 | 600 € |
裁判あり | 600 € | |
非会員 | 通常 | 390 € |
裁判あり | 300 € |
同じ日系航空会社でも「羽田発→パリ着の便」では欠航の補償の対象にはなりません(素人にはわかりにくいですね)。AirHelp Plus 会員は、航空法のエキスパートが揃うAirHelp社に、補償金の対象になるかどうかの確認と補償請求をお任せできるので安心です。
eSIMカードの割引
eSIM カードは SIM カードのデジタル版であり、Wifiルーターをレンタル・持参することなく、スマートフォン1台でデータ通信を利用することができます。
AirHelp社は、airalo(エラロ)社と提携しており、プロモーションコードを適用するだけで、割引価格でeSIMを購入することができます。
- Smart プラン会員は、10%割引
- Pro コンプリート会員は、20%割引
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AirHelp Plus の口コミ
ここではAirHelp Plusの口コミを紹介します。
良いクチコミからイマイチなクチコミまで紹介しますので、参考にしてください。
★★★★★ 遅延補償金は600€ – ありがとう、AirHelp!
口コミサイト「Trustpilot」AirHelp.comのレビュー(オランダの利用者、2024年3月20日)から引用・和訳
離陸が遅れたため、20 分差で乗り継ぎできず、7 時間立ち往生しました。AirHelp Plus のおかげで、迅速かつ簡単に 600 ユーロの補償金を受けることができました。とても感動しました。
★★★★★ もう二度とAirHelp Plusなしでは飛行機に乗りません。
口コミサイト「Trustpilot」AirHelp.comのレビュー(チェコ共和国の利用者、2024年3月12日)から引用・和訳
旅行中に複数のフライトがキャンセルになり、これまでで最もストレスの多い旅行体験でした。 AirHelp とAirHelp Plus のおかげで、この体験のトラウマが大幅に軽減されました。私は二度とAirHelp Plusなしで飛行機に乗ることはないでしょう。
★☆☆☆☆
口コミサイト「Trustpilot」AirHelp.comのレビュー(チェコ共和国の利用者、2024年2月24日)から引用・和訳
私の飛行機は機長の発表による技術的問題により目的地変更になりました。
AirHelpに連絡したところ、対象となるEU便であっても補償を拒否され、欠航や遅延ではなかったと言い訳されました。
★★★★★ よく飛行機に乗るなら、会員になって!
口コミサイト「Trustpilot」AirHelp.comのレビュー(アメリカ合衆国の利用者、2024年1月28日)から引用・和訳
このサービスのおかげで、飛行機が遅延した際に航空会社から補償を受けやすくなるので、本当にありがたいです。正直に言うと、AirHelp が航空会社と交渉する作業をしてくれなければ、時間とストレスがかかりすぎるだけなので、気にすることさえありません。AirHelp Plusの少額の年会費で、すべての処理を彼らに任せることができ、私が受け取った報酬はメンバーシップの価格をはるかに上回っています。
★☆☆☆☆
口コミサイト「Trustpilot」AirHelp.comのレビュー(デンマークの利用者、2023年9月14日)から引用・和訳
航空券を購入するときにAirhelp Plusを購入しました。その後、航空会社はフライトの前日にフライトをキャンセルし、私には補償を受ける権利があると書いてきました。私はすべての証拠とすべての書類、航空会社からのメッセージも送りましたが、それでも彼らは私を助けることを拒否しました。私が今まで経験した中で最悪のサービス。
低評価の口コミに対するAirHelp社からの返信には、補償の対象外になった理由(悪天候、ストライキ)が記載されています。
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AirHelp Plus のよくある質問
ここでは AirHelp Plus のよくある質問を紹介します。
申込を検討している方は参考にしてください。
- AirHelp Plusは、日本の国内線でも利用できますか?
-
はい。AirHelp Plusは、日本の国内線でも利用できます。
- わたしの国では、 Airhelp Plus を利用できますか?
-
はい。AirHelp Plusは、世界中で利用可能です。どこを飛んでいるか、どこに滞在しているかに関係なく、すべての航空乗客をサポートしています。AirHelp社は、幅広い国際航空旅客権利法(EC261法、モントリオール条約など)を活用し、すべての旅行者にふさわしいサポートと補償援助を確実に提供します。
- 日本語で利用できますか?
-
いいえ。残念ながら、日本語での表記・対応はありません。しかし、グーグルなど翻訳機能を活用すれば語学的な問題は大幅に緩和されるでしょう。
- AirHelp Plus を解約するにはどうすればよいですか?
-
AirHelp Plus 年間メンバーシップは、最低 12 か月の期間をカバーします。期間中いつでもキャンセルでき、契約中の12 か月の期間が終了すると AirHelp Plus は更新されません。
AirHelp Plus ダッシュボードからキャンセルするには、メンバーシップの管理>「メンバーシップのキャンセル」を選択してください。 plus@airhelp.com 宛にメールを送信して解約することもできます。
なお、最初の 14 日以内に解約すると全額返金されます。 plus@airhelp.com に電子メールを送信してください。 14 日以内に AirHelp Plus の対象となるフライトをすでに利用した場合、AirHelp Plus の払戻しはできません。
- LCC(ローコスト・キャリア)のフライトも対象になりますか?
-
はい。LCCのような格安航空会社も、AirHelp Plus 会員であればサポートの対象です。結果として、航空券の代金以上の保険金や補償金が支払われる場合もあります。
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AirHelp Plus の申込・使用方法
- AirHelp Plus ページを開く
- ボタン「Get AirHelp Plus」 をクリックする(すぐに申し込まれません。安心してください)
- プランを選ぶ(Smart または Pro)
各プランの内容は、本記事の「AirHelp Plus プラン」項で詳しく説明しています。
- プラン選択後、必要事項を入力する
- クレジットカードで支払いを行う
- 支払クレジットカード情報を入力する
- 請求書情報を入力する(氏名、国、住所)
- Start Annual AirHelp Plus Smart (またはPro)をクリックする
- 支払が終われば申込完了
- AirHelp Plus ページのYour trips欄のAdd Tripをクリックする
- 搭乗予定のフライト情報を入力する
- 旅行の名前(任意)※自分がわかる名前をつければOK
- 出発地(空港名)
- 最終目的地(空港名)
- 入力後、Continue をクリックする
- 搭乗予定のフライトの乗継の有無を選択する
- 入力後、Continue をクリックする
- 搭乗予定のフライトの詳細を入力する
- 航空会社
- フライト番号
- 出発日
- 入力後、Continue をクリックする
- 帰国便の有無を選択する
- 入力後、Continue をクリックする
往復でフライトを予約している場合は、往路便と同じ要領で「復路便」のフライト情報を登録してください。
- 預け荷物の有無を選択する
- 入力後、Add this trip をクリックする
AirLuggage insuranceは、Pro プランの補償内容です。
- フライトの内容が表示されていれば、登録完了
次のような場合に、AirHelpから通知があります。
- 搭乗予定のフライトの遅延
- 搭乗予定のフライトが補償の対象になるかどうか
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飛行機に乗る機会が多い人におすすめ
AirHelp Plus は、飛行機を乗ることが多い人に、おすすめの飛行機補償のサブスクです。
- 予約したフライトに遅延・欠航・目的地変更があった場合、速やかに100€を受け取れる
- 日本の国内線、国際線を問わず、利用できる
- 日本の旅行保険・クレジットカード付帯保険よりも有利な条件・手続きが簡単な場合もある
- 航空会社への補償金請求はAirHelp社が代行、補償金が支払われた場合100%受け取れる
\ 年会費のみ、追加費用なし! /
AirHelp社の航空会社に対する補償金請求代行サービスは、別記事で詳しく紹介しています。
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