ランスのおすすめレストラン&ワインバー厳選9店

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ランスに来たからには「シャンパーニュと一緒に食事を楽しみたい」という方も多いと思います。

フランス料理とシャンパーニュを提供するレストランとワインバー9店を厳選、料理の美味しさはもちろん、シャンパーニュの品揃えにも筆者視点でコメントを添えました。

厳選9店とは別に番外編として、ランチ時間を外れても食事できる店、子連れでも行きやすそうなお店、日本食が食べられる店も併せて紹介しました。

ランスのレストラン&ワインバー選びの参考にしてください。

また、ちょっとしたことですが、ランスのレストランに行く際に注意したい点も文末に付記しましたので、ぜひチェックしてください。

目次

ランスのおすすめレストラン&ワインバー厳選9店

ノートル・ダム大聖堂付近

ランス観光で見逃せない「ノートル・ダム大聖堂」の周辺には飲食店が多くあります。

La Grande Georgette(ラ・グランド・ジョルジェット)

ノートルダム大聖堂の目の前という絶好のロケーションを誇るホテル、La Caserne Chanzy(ラ・カゼルヌ・シャンジー)内にあるレストランが「ラ・グランド・ジョルジェット」。

宿泊客のみならず、観光客・地元客からも人気です。

この店のシェフ、Julien Raphanel(ジュリアン・ラファネル)氏は、有名レストランガイド『Gault & Millau(ゴー・ミヨ)2023年版』で「Jeune Talent (若き才能)」賞を獲得。

メニューには、フランスのビストロの定番料理も並びますが、店ならではの工夫を凝らした一品も盛り込まれている印象です。

室内のインテリアも含めて、上質なビストロ料理の趣。

ランス大聖堂を臨むパリを思わせるようなカフェのようなテラス席もあります。

毎日営業しているのも使い勝手が良いポイントです。

シャンパーニュの品揃えは大手も中小も織り交ぜたセレクトという印象です。

また、ホテル内には、そのままの名前のシャンパーニュ・バー「The Champagne Bar」もあります。

食前酒にも、食後のもう1杯にも使えるお店。

月替わりのセレクトで、ジェロボーム(通常ボトルの4倍の大きさにあたるリットル瓶)入りのシャンパーニュをグラスで飲むことができます。

筆者

某大手メゾンの営業部長に数回遭遇したことがあります。立地抜群、店内も素敵な雰囲気ということもあり、顧客をもてなす店として重用しているのかもしれませんね。

La Grande Georgette(ラ・グランド・ジョルジェット)

The Champagne Bar(ザ・シャンパーニュ・バー)

18, rue Tronsson Ducoudray 51100 Reims

(※ホテル・La Caserne Chanzy(ラ・カゼルヌ・シャンジー)内)

\ コード入力&初回予約で25€分ポイントもらえる! /

アプリ(またはサイト)で予約時、code欄 に 82BEE77F をコピぺしてください。

Gueuleton(グールトン)

ノートルダム大聖堂の真裏にあるレストラン「グールトン」。

ボルドー地方発祥のレストランは、フランス国内に計16店舗(2023年9月時点)あり、その1つがランス店です。

店の自慢は豪快な肉料理。

店内にある「熟成肉の冷蔵庫」はひと際目を引きます。

数人でシェアするような塊肉も楽しめます。

シャンパーニュはグロワー・シャンパーニュと呼ばれるような小規模愛好家好きにも応える品揃え。

また、肉料理が自慢というだけあり、スティルワイン(特に赤)の品揃えも充実しています。

営業日は、朝7時半からノンストップ営業。

筆者

美味しいお肉とワインを一緒に楽しみたい!という方には、ぴったりのお店です。

Gueuleton(グールトン)

1 Place Martyrs de la Résistance 51100 Reims

公式サイトから予約可能(必ず「Reims」店を選んでください)

ランス駅そば、デルロン広場(Place Drouet d’Erlon)付近

ランス駅を背にして真っすぐ進み、通りを渡ってすぐの場所が、デルロン広場(Place d’Erlon)です。

観光客・地元客問わず、絶えず賑わっている場所です。

広場全体が歩行者天国になっており、広場の両側にテラス席付きの飲食店が軒を連ねています。

The Glue Pot(グリュー・ポット)

ランス駅そば・デルロン広場にある老舗店です。

外観は、どう見ても「アイリッシュ・パブ」の雰囲気ですが、心配ご無用。

ランチやディナーはもちろん、営業時間内ならカフェやバーのように使える店です。

小規模生産者のシャンパーニュの品揃えは間違いなくランス随一。

グラスワインの品揃えが多く、シャンパーニュ・赤・白とも、週替わりで常時3-4種類あります。

タイミング次第では、日本のワインファンが「このワインをグラスで飲めるの!?」と驚くようなボトルが抜栓されていることも。

もちろん、ワイン以外にも、ビールなど他のお酒も楽しめます。

食べ物は定番メニューが多めで、ボリュームのあるサラダ、ピザ、ハンバーガー、ステーキなど、気取らない美味しさでお腹を満たしてくれます。

店主・スタッフともフレンドリーで、気持ちよく過ごせるはず。

地元客、観光客、熱心なシャンパーニュ愛好家で連日賑わいを見せる名店です。

筆者

店に行くと必ずと言って良いほど、ランス周辺のシャンパーニュ生産者に遭遇します。また、ワイン・ジャーナリストや熱心なシャンパーニュ愛好家にも、この店のファンは多いです。

The Glue Pot(グリュー・ポット)

49 Place Drouet d’Erlon, 51100 Reims

フォーラム広場(Place du Forum)付近

デルロン広場に比べると、フォーラム広場は小さな広場ですが、地元っぽい雰囲気が漂います。

下記に紹介する店以外にも、感じの良いレストラン、カフェ、ワインバーが軒を連ねています。

Wine bar by Le vintage(ル・ワインバー・バイ・ル・ヴィンテージ)

フォーラム広場にある、ワインバーです。

ここは、ノートルダム大聖堂裏にあるワイン専門店「ル・ヴィンテージ」が経営するワインバー。

ワインリストには、シャンパーニュとフランスワインに限らず、世界の銘醸ワインが並びます。

シャンパーニュ・リストには、人気生産者の各キュヴェがずらりと並びます。

ワイン専門誌が選ぶフランス国内の「TOP100ワインバー」の常連で、ワインリストのセレクトの良さも高く評価されています。

また、2024年2月パリで開催されたワイン見本市「Wine Paris & Vinexpo Paris」で発表された、優れたワインリストを持つフランスのワインバー&レストランを表彰する「Star Wine List of the Year(スター・ワイン・リスト・オブ・ザ・イヤー)」(ワインガイド「Star Wine List(スター・ワイン・リスト)」主催)では、2部門で受賞されました。

  • ベスト・ロング・リスト部門(600種以上のワインリスト):シルバー・スター賞
  • ベスト・スパークリングワイン・リスト部門:ゴールド・スター賞

特に注目すべきは「ベスト・スパークリング・リスト」です。

各部門でゴールド・スター賞に輝くのは、最優秀1店のみ。

次の名店3店(いずれも同部門でシルバー・スター賞)を抑えて、フランスで最も優れたスパークリングワイン・リストを持つ店として選出されたことを意味します。

  • 3ツ星店「Maison Pic(メゾン・ピック)」(ヴァランス)
  • 2ツ星店「la table de Yoann Conte」
  • 同じシャンパーニュ地方にある1ツ星店を擁する高級ホテル「Le Royal Champagne(ル・ロワイヤル・シャンパーニュ)」

2024年6月スウェーデン・ストックホルムで行われる、世界最優秀スパークリングワイン・リストを決める最終選考にフランス代表としてノミネートされたので、もしかしたら世界ナンバーワンのリストに輝くかもしれません。

Star Wine List(スター・ワイン・リスト)とは、優れたワインバーとワインレストランを紹介するガイドで、ワイン専門家チームと世界中のアンバサダーが厳選のうえ紹介している。プレミアム会員(有料)になると、世界中の優れたワインリストを検索可能。年1回、数カ国・数エリアで「スター・ワイン・リスト・オブ・ザ・イヤー」を表彰。

料理は、しっかり食べるというよりも、おつまみ系が多めです。

店の軒先と店前の駐車場脇にあるテラス席は大人気。

筆者

夏場のテラス席で1杯飲むのは最高です。この店のワイン・リストの中に、知らないシャンパーニュの名前を見つけると(飲んでみたい!)という気持ちにさせられます。スティルワインの品揃えも素晴らしい(バックヴィンテージもあり)ので、ワイン愛好家の方は要チェック!

Wine bar by Le vintage(ル・ワインバー・バイ・ル・ヴィンテージ)

16 Place du  Forum 51100 Reims

AU BON MANGER(オー・ボン・マンジェ)

フォーラム広場そば。

青い屋根が目印のかわいらしいお店です。

エピスリー(高級食材店)ですが、テーブルが数席あり、ハムやチーズの盛り合わせなど軽食を提供。

店が吟味した食材は、一口食べればその質の高さを感じ取れるものばかり。

自然派シャンパーニュ&スティルワインの品揃えは秀逸。

自然派ワイン好きの方にとっては発見する楽しさが多い店のはずです。

店主夫妻は、親交の深い生産者と組んだオリジナル・ラベルのシャンパーニュの開発にも注力。

この店でしか飲めない・買えないボトルもあります。

ランスに来たら必ずこの店に寄る!という熱心なシャンパーニュ愛好家がたくさんいます。

筆者

親日家の店主夫妻、アリーヌ&エリック。フランスでワイン造りを行う日本人醸造家のワイン、日本産ワインも少量ですが販売しています。

Au Bon Manger(オー・ボン・マンジェ)

7 Rue Courmeaux, 51100 Reims

Sacré Burger(サクレ・バーガー)

ランス市庁舎とフォーラム広場をつなぐ小道「タンブール通り」。

店名のとおり、名物はハンバーガーですが、ワインバー感覚で使える店です。

小規模生産者のシャンパーニュの品揃えでは、ランスでも指折りの店です。

上の投稿は、人気シャンパーニュ生産者のひとつ「べレッシュ&フィス」のサクレ・バーガー専売のコトー・シャンプノワ・ルージュ(シャンパーニュ地方産の赤ワイン)を紹介しています。

また、ワイン専門誌が選ぶフランス国内の「2023年度・TOP100ブラッスリー・ビストロ・レストラン」の栄誉にも輝いています。

筆者

フード・トラックのハンバーガー店で成功した後、オープンした店。2号店にあたる「サクレ・ビストロ」(エペルネ)とともに、現地を訪れるシャンパーニュ愛好家の間では有名店です。

Sacré Burger(サクレ・バーガー)

24 Rue de Tambour, 51100 Reims

公式サイトから予約可能。

ブーラングラン付近

大きな朝市(マルシェ)が開かれるレ・アール(Les Halles)を筆頭に、マルス通り(rue de Mars)沿いには、レストランや食材店が並ぶ「ランスの台所」と言えるエリアです。

Le Bocal(ル・ボカル)

土曜朝市が行われるブーラングラン目の前にある同名の鮮魚店「ル・ボカル」が経営するレストラン。

入口は完全に鮮魚店ですが、店の奥にレストランがあります。

魚介&シャンパーニュ・白ワインを味わえる店。

「個数」で頼むシーフードが多いので、語学力の問題など注文が少し難しく感じる点もあるかもしれませんが、店員さんを上手に味方につけて頼むと良いでしょう。

産地・大きさの違う「牡蠣の食べ比べ」も楽しめます。

筆者

シャンパーニュ・リストを開くと「Extra Brut」のページがあります。魚介とシャンパーニュとの相性を意識したシャンパーニュ提案でしょう。

Le BOCAL(ル・ボカル)

27 rue de Mars 51100 Reims

公式サイトから予約可能

ランス、その他のエリア

Croquignole(クロキニョル)

ランス市街の観光エリアからは少し外れた立地ですが、徒歩圏内です。

NHK『世界入りにくい居酒屋 フランス・シャンパーニュ』で登場した店がここ。

恰幅の良い陽気な女性シェフが出迎えてくれます。

番組で紹介されたのは煮込み料理でしたが、店の本当の名物は「タルタルステーキ」。

タルタルステーキだけでも、複数の種類があります。

シャンパーニュとワインの選択肢は多くありませんが、イタリアワインもオンリストされていたり、店が良いと思うものを素直におすすめしている印象です。

筆者

ランチタイムには、近所の大手メゾン(クリュッグ、ルイ・ロデレール、アンリオなど)のスタッフが食べに来ることも多いようです。

Croquignole(クロキニョル)

55 Rue Camille Lenoir, 51100 Reims

Brasserie Le Jardin(ブラッスリー・ル・ジャルダン)

市街から少し離れた場所(ランス駅から車で約7分)。

2ツ星店「ル・パルク・レ・クレイエール」の系列店です。

ミシュランガイドではビブグルマンを獲得しています。

ブラッスリーといっても、さすがはレ・クレイエールの系列店、料理・内装ともにエレガントなスタイルです。

夏場のテラス席もまた素敵です。

テラス席はとても競争率が高いので、希望する方は予約時にその旨を伝えてください。

毎日営業しているのも、うれしいポイントです。

筆者

大手メゾンから小規模生産者までズラリと並ぶ、分厚いシャンパーニュ・リストは、もはや「読み物」と思えるほどです。

Brasserie Le Jardin(ブラッスリー・ル・ジャルダン)

64, Boulevard Henry Vasnier 51100 Reims

\ コード入力&初回予約で25€分ポイントもらえる! /

アプリ(またはサイト)で予約時、code欄 に 82BEE77F をコピぺしてください。

番外編

前出の9店舗とは別に、番外編として、さらに3店舗を紹介します。

  • 子連れにもやさしい、使い勝手の良いカフェ1軒
  • 日本食レストラン2軒

子連れにもやさしい、使い勝手の良いカフェ

Le Gaulois(ル・ゴーロワ)

ル・ゴーロワ(Le Gaulois, Reims)
デルロン広場の噴水そばにある「ル・ゴーロワ」。カフェとしてはもちろん食事処としても使える店。

デルロン広場にあるカフェ。

筆者が考える、この店の使い勝手の良さは2つあります。

  1. 遅い時間でもランチが食べられる
  2. ファミリーにもおすすめ

ランチタイムを逃してしまった時でも、美味しい料理にありつけます。

家族連れもよく見かけるので、子連れの方にも入りやすい店と言えそうです。

もちろん、コーヒー、ビール、ワインやシャンパーニュといった飲み物を楽しむ場所としても、おすすめのカフェ。

Le Gaulois(ル・ゴーロワ)

2 Place Drouet d’Erlon, 51100 Reims

ランスの日本食レストラン

旅の疲れで胃腸の調子が優れない時や、長旅で日本の味が恋しくなった時のために、ランスにある日本食のレストランを2店紹介します。

Shin’Zen(シンゼン)

日本人の料理人ではありませんが、日本人の和食店で長年料理経験を積んだ方の店です。

主なメニューは握り寿司、ちらし寿司、焼き鳥。

Shin’Zen(シンゼン)

1 Place Stalingrad, 51100 Reims

GENKI(ゲンキ)

ノートルダム大聖堂から徒歩3分。

ラーメン店ですが、餃子、丼物、揚げ物、たこ焼など、おなじみのメニューが並びます。

22時半まで営業(日曜を除く。2023年3月現在)。

GENKI(ゲンキ)

36 Rue Chanzy 51100 Reims

ランスでレストランに行く際に注意したいこと

ランスでレストランに行く際に注意したいことをお伝えします。

どれも当たり前と思えるようなことですが、意外と見落としがちですから、さっと確認してください。

昼食・夕食の時間帯を逃さない

レストランでしっかり、美味しい料理を食べたいという方は、ランチ・ディナータイムの主要な時間帯を逃さないように気を付けてください。

店によりますが、13時半頃にはランチのラストオーダーが終わることが多い印象です。

特にレストランのランチタイムを逃して、ディナータイム前の時間帯は、食べられるものが非常に限られてしまいます。

行きたい店は前もって予約する

「この店に行きたい!」という店がある場合は、前もって予約することを強くおすすめします。

特に、週末(金・土曜)と日曜・祝日は、予約をしておかないと店探しに時間がかかったり、食べそびれる可能性さえあるので注意してください。

日曜・祝日に開いている店を確認・予約しておく

日曜・祝日は、驚くほどレストランは閉まります。

ランスは比較的大きい街とはいえ「地方」です。

日曜や祝日に営業するレストランは限られているため、それだけ人が集中しますから、事前に予約することを強くおすすめします。

まとめ

  • レストランで食べたい方は、昼食・夕食の時間帯を逃さないように注意
  • 行きたい店がはっきりしている場合は、前もって予約することを強くおすすめします
  • 日曜・祝日はそもそも開いている店が少ないので事前準備と予約を忘れずに

肩肘張らないビストロも素敵ですが、シャンパーニュとともに高級フランス料理に舌鼓を打つのもシャンパーニュの旅ならではの経験です。

ランスには、4軒の星付きレストランがあります。

ランスで食事をする場所はレストランだけではありません。

レストランを開設したり、シャンパーニュと食事のペアリングを提案するシャンパーニュ生産者が増えています。

ランス観光の概要は下の記事をぜひ参考にしてください。

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