モエ・シャンドン本拠地、エペルネ観光のポイント【2024年版】

エペルネ観光のポイント

フランス北部の街・エペルネの旅は、こんな方にとてもおすすめです。

  • 「シャンパン」を本場で味わってみたい
  • 「モエ・エ・シャンドン」「ドン・ペリニョン」が好き
  • 世界遺産を巡る旅が好き
  • パリから日帰りで行ける旅先を知りたい
  • 歩いて散策できる街を訪ねたい
  • ドイツ、ベルギー、ルクセンブルグなど欧州在住で、休日のドライブ先を探している

エペルネは「シャンパーニュの都」と呼ばれるシャンパーニュの街です。

世界遺産登録もされている「シャンパーニュ通り」には、世界的に有名なシャンパーニュ生産者が軒を連ねています。

とりわけ有名なのが、シャンパーニュのトップメーカー「モエ・エ・シャンドン」です。

モエ・エ・シャンドン社のセラー見学・試飲、直営ショップでの買い物、,最高級シャンパーニュ「ドン・ペリニョン」で有名なドン・ペリニョン修道士の銅像での写真撮影は、エペルネ観光の人気スポットです。

シャンパーニュ通りには、他にもセラー見学やシャンパーニュの試飲が可能な生産者や店がたくさんあります。シャンパーニュのはしご酒も、エペルネならではの楽しみです。

エペルネは、パリから電車で1時間20分、シャルル・ド・ゴール国際空港から車で1時間40分で来ることができます。フランス旅行をする人にとって、アクセスのよい立地です。

エペルネは、知名度は比較的高い印象がありますが小さな街です。コンパクトな街なので、歩いて観光できる点も魅力です。

シャンパーニュ在住11年目(うちエペルネ在住8年目)、エペルネのシャンパーニュ生産者在職10年目の筆者が、地元情報や筆者の経験を交えながら、エペルネ観光のポイントを詳しく説明します。

目次

エペルネはどこにある?

エペルネ(Epernay)は、パリの東北東に位置するマルヌ県(Marne)の街です。

同じマルヌ県にある街、ランスの南27kmにあります。

エペルネの人口は、約22000人(INSEE(フランス国立統計経済研究所)調べ)。ランスの約8分の1の規模の街です。

エペルネ市街の地図

この記事で紹介するすべての場所を、グーグルマップにまとめました。

エペルネの旅の計画、または旅の途中でお役立てください。

エペルネへの行き方

パリからエペルネへの行き方

エペルネ駅(Gare d'Epernay)
エペルネ駅

エペルネは、パリからのアクセスが比較的良いことも魅力です。

パリからエペルネを目指す場合は、電車で移動することをおすすめします。パリ東駅からエペルネ駅までTER(在来線)に乗れば1時間20分で来ることができます。

パリからエペルネまでの交通手段別の所要時間は下表のとおりです。

交通手段経路所要時間
電車
(TER=在来線)
パリ東駅

エペルネ駅
1時間20分
パリ

エペルネ
1時間45分~
高速バスなし

上表の車での所要時間を見て「意外と近い」と感じた方もいるかもしれませんが、あくまで順調に進んだ場合の時間です。パリ市内・パリ近郊では渋滞することが多いので、気を付けてください。

シャルル・ド・ゴール国際空港からエペルネへの行き方

エペルネは、シャルル・ド・ゴール国際空港からのアクセスも比較的良い場所です。車を予約すれば1時間40分で来ることができます。

シャルル・ド・ゴール空港からエペルネまで行く場合、「電車」の利用はおすすめしません。限られた旅程の中で、乗り換えに時間を費やすのはもったいないからです。

交通手段経路所要時間
シャルル・ド・ゴール国際空港

エペルネ市街
1時間40分
電車シャルル・ド・ゴール国際空港駅
↓ TGV(高速鉄道)30分
シャンパーニュ・アルデンヌTGV駅
↓ TER(在来線)
ランス・メゾン・ブランシュ駅(またはランス駅)
↓ TER(在来線)
エペルネ駅
1時間45分~
高速バスなし

フランスの他のワイン産地からエペルネへの行き方

シャパーニュ地方の観光客の中には、数日間かけて、フランスのワイン産地を周遊する旅をする方もいます。

他のワイン産地からシャンパーニュ地方への行き方の概要は下表のとおりです。

※下表の電車の経路は、パリを経由しない方法を紹介します。日本からの旅行客の場合、大きなスーツケースを持っている方が多く、パリの駅・地下鉄を乗り換えるのは大変だからです。

パリでの乗換に問題がないという方は、出発地→パリ→パリ東駅(Paris-Est)→エペルネ駅(Epernay)で検索してみてください。

経路所要時間
ブルゴーニュ地方
ボーヌ(Beaune)発
【車】
ボーヌ
↓(A31・A5・A26経由)
エペルネ
3時間〜
4時間10分
アルザス地方
ストラスブール(Strasbourg)発
【電車・TGV】
ストラスブール駅

シャンパーニュ・アルデンヌTGV駅(※エペルネまで23km、車で35分)
1時間16分〜
1時間57分
【電車・在来線】
ストラスブール駅

エペルネ駅
3時間47分
【車】
ストラスブール
↓(A4経由)
エペルネ
3時間30分
ボルドー地方
ボルドー(Bordeaux)発
【電車・TGV】
ボルドー・サン・ジャン駅

シャンパーニュ・アルデンヌTGV駅(※エペルネまで23km、車で35分)
4時間01分
【車】
ボルドー
↓(A10・A4経由)
エペルネ
6時間20分〜
8時間30分
ロワール地方
トゥール(Tours)発
【電車】
トゥール駅

ル・マン駅

シャンパーニュ・アルデンヌTGV駅(※エペルネまで23km、車で35分)
4時間15分
【車】
トゥール
↓(A10・A14経由)
エペルネ
3時間30分〜
4時間40分

エペルネは近隣国からのアクセスも良好

フランス北部に位置するエペルネの街は、近隣国からの車でのアクセスも良好です。実際に、ドイツ、ベルギー、ルクセンブルグ、オランダから来る観光客は大勢います。

エペルネの近くに、2つの高速道路が通っています。

エペルネの近くを通る2つの高速道路

  • A4-E50 (Paris – Strasbourg)
  • A26-E17 (Calais – Troyes – Dijon)

近隣国の主な街からエペルネまでの車での移動時間の目安は次のとおりです。

【ルクセンブルグ】

  • ルクセンブルグから3時間00分

【ベルギー】

  • ブリュッセルから3時間20分
  • アントワープから3時間45分

【ドイツ】

  • フランクフルトから4時間40分
  • デュッセルドルフから4時間45分

【オランダ】

  • アムステルダムから5時間40分

【イギリス】

  • ロンドンから5時間45分

エペルネの世界遺産「シャンパーニュ通り」は必見

エペルネの観光は「シャンパーニュ通り(Avenue de Champagne)」を抜きに語ることはできません。

フランスの全国紙「ル・モンド」は、エペルネのシャンパーニュ通りをこんな見出しをつけて紹介しました。

エペルネにある、「世界で最も裕福」な大通り

Champagne : à Epernay, l’avenue « la plus riche du monde », Le Monde

街の中心部、レピュブリック広場(Place de la République)から、シャンパーニュ通りを上るように進んで行けば、大手のシャンパーニュ生産者が現れます。

  • モエ・エ・シャンドン(Champagne Moët et Chandon)
  • ペリエ・ジュエ(Champagne Perrier Jouët)
  • ポル・ロジェ(Champagne Pol Roger)
  • ボワゼル(Champagne Boizel)
  • ド・ヴノージュ(Champagne de Venoge)
  • ド・カステランヌ(Champagne de Castellane)
  • メルシエ(Champagne Mercier)

単に「シャンパン」生産者というだけではなく、シャンパーニュ生産者の中でも知名度・販売規模ともに、トップクラスの大手メゾンが軒を連ねる特別な通りです。

モエ・エ・シャンドン

モエ・エ・シャンドン(Moet & Chandon)本社

エペルネで忘れてならないのは、シャンパーニュ生産者「モエ・エ・シャンドン(Champagne Moët et Chandon)」です。

モエ・エ・シャンドン社のポイントをざっくりと紹介します。

  • 1743年創業のシャンパーニュのトップ・メーカー。
  • 生産量は非公表。公式サイトでは「毎秒1本、世界中のどこかでモエ・エ・シャンドンのボトルが開けられています」と説明しています(大真面目に計算すれば、3153万6000本)。
  • モエ・エ・シャンドンにとって、輸出相手国第1位はアメリカ、第2位が日本です。
  • 通称「モエシャン」は、モエ・エ・シャンドンのシャンパーニュです。
  • 通称「ドンペリ」は、モエ・エ・シャンドンの最高級シャンパーニュ「ドン・ペリニヨン」です。
  • ドン・ペリニョン(1638-1715)は、エペルネからほど近いオーヴィエ村の修道士。シャンパーニュ造りの重要な技術「アッサンブラージュ(ブレンド)」を初めて採用した人物です。

モエ・エ・シャンドンのセラー見学

モエ・エ・シャンドンのセラー見学は、エペルネの超人気観光スポット。旅程が決まり次第、できる限り早く予約することをおすすめします。観光シーズンは1ヶ月前でも予約が取れないこともあるので気をつけてください。

セラー見学は、シャンパーニュの試飲2杯(モエ・アンペリアル、モエ・ロゼ)がついたスタンダードなコースが40€です(2023年5月現在)。

セラー見学予約は、モエ・エ・シャンドン公式サイトで可能です。ただし、公式サイトの販売条件を読む限り、予約キャンセル・返金を行なっていません。

ワイナリー見学予約専門サイト「Winalist(ウィナリスト)」経由での予約がおすすめです。公式サイトと同価格で予約可能で、予約日の7日前までは無料キャンセルできます。

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※10€の割引特典は、新規会員で最低50€の初回予約に限ります。

モエ・エ・シャンドンの併設ショップ

セラー見学の受付のある建物の横には、直営ショップがあります。セラー見学をしない場合でも入ることができます。

モエ・エ・シャンドン、ドン・ペリニヨンのボトルはもちろん、オリジナル・グッズの販売も行なっています。

モエの世界観を映すような、高級感あふれるお店です。買い物をしなくても、訪れる価値のある場所です。

エペルネ屈指の写真スポット「ドン・ペリニヨン」像

ドン・ペリニヨン像(Statue de Dom Perignon)

モエ・エ・シャンドン本社・シャンパーニュ通り側の入口で、出迎えてくれるのが「ドン・ペリニヨンの銅像」です。

セラー見学の受付や直営ショップの手前にあるので、すぐにわかります。

世界中から来た観光客が必ず記念撮影をする人気写真スポットです。エペルネにお越しの際はぜひお忘れなく。

シャンパーニュ生産者のセラー見学

シャンパーニュ通りにメゾンを構えるシャンパーニュ生産者は、一般の観光客向けにセラー見学、シャンパーニュ試飲を行なっています。ポル・ロジェ社は、観光客向けの活動を行なっていません(2023年5月現在)。

シャンパーニュ生産者のセラー見学の予約申込は専用予約サイトを使うと便利です。当サイトでは「ウィナリスト(Winalist)」の利用をおすすめします。

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気球に乗って、エペルネを一望

バロン・カプティフ(Ballon captif)

エペルネには、搭乗可能な気球「バロン・カプティフ(Ballon captif)」があります。バロン・カプティフとは、地上とロープでつながれた「係留気球」です。

気球に乗ると、こんな楽しみ方ができます。

  • 地上150mの地点に10分ほど滞在して360度の景色を見ることができます。
  • 見下ろせば、シャンパーニュに並ぶメゾン、エペルネの街並みがよく見えます。
  • 視線を先に延ばせば、コート・デ・ブラン、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ、モンターニュ・ド・ランスの丘陵を見ることができます。
  • シャンパーニュ付き搭乗券を購入すれば、空中でシャンパーニュを飲みながら景色を眺めることができます。

係留気球「バロン・カプティフ(Ballon captif)」

住所:Esplanade Charles de Gaulle 51200 EPERNAY

シャンパーニュ博物館

シャトー・ペリエ(Le Château Perrier)

2021年に開館した「シャンパーニュのワインと地域考古学の博物館(Musée du vin de Champagne et d’Archéologie régionale)」(以下「シャンパーニュ博物館」と表記)は、エペルネの新しい観光スポットです。

もともとはシャンパーニュ・ペリエ・ジュエ(Champagne Perrier-Jouët)のオーナーの自邸だった「シャトー・ペリエ」が、数年がかりの修復を経て、博物館として生まれ変わりました。

シャンパーニュ博物館の展示は、各階ごとに分類されています。

3階考古学
2階シャンパーニュのワイン
コレクション
1階地質学と古生物学

併設のミュージアム・ショップも要チェック

見学後、シャンパーニュ博物館の併設ショップもお見逃しなく。展示品をモチーフにしたオリジナルグッズの他、シャンパーニュ関連の書籍も充実しています。

入館チケット販売窓口と同じ場所にショップがあるので、残念ながら博物館の見学時間がないという方も「ショップだけ見たい」旨を係の人に伝えれば買い物を楽しむことができます。

シャンパーニュのワインと地域考古学の博物館(Musée du vin de Champagne et d’Archéologie régionale)

住所:Château Perrier, 13, avenue de Champagne

※以下、2023年4月に公式サイトで確認した情報です。

閉館日:

  • 火曜日
  • 1月1日、5月1日、12月25日

開館時間:

  • 4月1日~10月31日 10~19時
  • 11月1日~3月31日 13時30分~18時(週末は10~18時)

※ 最終入館は、閉館時間の1時間前まで

平均見学時間:1時間30分

入館料:

  • 大人 9,50 €
  • 学生(13~25歳)・シニア(65歳以上) 6,30 €
  • 13歳未満 無料
  • 毎月第1日曜日は入館無料
  • 入館料には音声ガイドの料金も含まれています。
  • 音声ガイドの対応言語:フランス語、英語、ドイツ語、オランダ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、ポルトガル語、中国語、日本語

「庭園」の訪問も忘れずに

ペリエ邸の庭園(Le jardin du Château Perrier)

シャンパーニュ博物館を訪れた際には、ぜひシャトー・ペリエの裏にある「庭園」を訪ねることもお忘れなく。もっと言えば、博物館に訪れる時間はなくても、せめて庭園だけでも訪ねることをおすすめします。

博物館の開館時間よりも、庭園の開館時間は朝・晩とも数時間長いですし、庭園の入園料は無料です。

庭園の池に映るシャトー・ペリエの美しさは、シャンパーニュ通り側から見る城館とはまた違った趣です。

シャンパーニュ通り側から庭園に入り、奥の方へと歩みを進めていけば、エペルネ駅にほど近いランス通り(rue de Reims)まで通り抜けることもできます。

開園:毎日

料金:無料

開園時間:

  • 4月1日~10月31日 8~21時
  • 11月1日~3月31日 8~20時

歩いて行けるブドウ畑

シャンパーニュ・メルシエの裏にあるブドウ畑

エペルネは、市街地からブドウ畑まで徒歩で行ける点も魅力のひとつです。

いちばん気軽に行けるブドウ畑は、シャンパーニュ・メルシエの裏にあるブドウ畑です。駐車場とつながる階段を上れば、すぐにブドウ畑があります。

広くはありませんが、ブドウ木の様子を間近に見ることができます。

7月14日夜、白い服でピクニック「ソワレ・ブランシュ」

YouTube “Une soirée tout en blanc pour le 14 juillet !” @Ville d’Epernay

フランスの祝日、7月14日「フランス革命記念日」の夜、シャンパーニュ通りでは「ソワレ・ブランシュ」が開かれます。

ソワレ・ブランシュを翻訳すると「白い夜のパーティー」。参加者のドレスコードは「白い服」です。白い服を着て、楽しい夜のひと時を過ごすイベントをソワレ・ブランシュと言います。

シャンパーニュ通りの「ソワレ・ブランシュ」のポイントは次のとおりです。

  • 参加無料
  • ドレスコードは「白い服」(白ければTシャツでもデニムでも、気楽な服装でOK)。
  • ピクニックの準備(食べ物・飲み物)を忘れずに。
  • 当日のシャンパーニュ通りは午後から通行止めになり、テーブルと椅子が並びます。
  • 夕方からテーブルの「場所取り」の人が集まり始めます。
  • 特設ステージで生バンド演奏があり、ステージ周辺では踊る人もたくさんいます。
  • 例年、花火の打ち上げがあります。

12月第2金曜日の週末、光の祭り「アビ・ド・リュミエール」

YouTube “Habits de Lumière – Epernay ▪ Aftermovie 2022” @Ville d’Epernay

毎年12月第2金曜日の週末は、エペルネの街を光で彩るイベント「Habits de Lumière(アビ・ド・リュミエール)」が行われます。

シャンパーニュ通りを中心に、エペルネの街のあちらこちらが、光の装飾で彩られます。イルミネーションのみならず、他にもいろいろなイベントが用意されています。

エペルネの冬祭り「アビ・ド・リュミエール」は、こんな感じです。

  • 毎年12月第2金曜日の週末に開催、主なみどころは金・土曜の夜。
  • 街の建物がイルミネーションで飾られます。
  • シャンパーニュ通り沿いの生産者は、金・土のみ臨時夜間営業。シャンパーニュと音楽を楽しむことができます。
  • 他のイベントは、プロジェクション・マッピング、パレード、花火など。
  • 土曜朝は、地元星付きシェフによるシャンパーニュに合う一皿の調理の実演と試食。
  • 日曜朝は、クラシックカー400台のパレード

エペルネで食べる(1)レストラン&ワインバー厳選6店

シャンパーニュの都・エペルネでの食事は、どこで楽しみますか?

エペルネでおすすめのレストラン&ワインバーを6店選びました。

実際に筆者もよく利用する6店です。

  1. Sacré Bistro(サクレ・ビストロ)
  2. Why Not (ホワイ・ノット)
  3. Symbiose(サンビオーズ)
  4. La Grillade Gourmande(ラ・グリヤード・グルマンド)
  5. Chez Max(シェ・マックス)
  6. Brut(ブリュット)

各店の詳細は、下リンクの記事で紹介しています。

エペルネで食べる(2)軽食・惣菜・チーズ

軽食

Kitsch Café(キッチュカフェ)

日曜朝も営業するおしゃれ系カフェ。

「街でいちばん美味しいコーヒー」との呼び声もある店です。

https://twitter.com/lalalachampagne/status/1600821731186593792?s=20

コーヒーのテイクアウトも可能。

Kitsch Café(キッチュカフェ)

住所:4 Rue Saint-Rémy, 51200 Épernay

Le Prestige Burger(プレステージ・バーガー)

隣接する精肉店直営のハンバーガーショップ。

注文の際に「肉の焼き加減」の希望も聞いてくれます。

しっかりお腹いっぱいになりますが、「気軽な食事」として紹介します。

バーガーは「Petit(小)」で普通サイズ の印象。

Le Prestige Burger(プレステージ・バーガー)

住所:46 Rue Saint-Thibault, 51200 Épernay

Le Bosphore Kebab ケバブ

暖かい軽食がほしい時や、レストランのランチタイムを逃してしまった時など、使い勝手の良い店。

テイクアウトがおすすめ。

筆者のおすすめは、ケバブよりも薄焼生地に巻いた「Galette(ガレット)」です。

肉をたっぷり入れて巻いてくれます。

Le Bosphore Kebab ケバブ

住所:27 Rue Gambetta, 51200 Épernay

惣菜

Charcuterie Maingre(シャルキュットリー・マングル)

見た目にもきれいな気の利いた前菜・サラダ、量り売りのハム、手作りのグラタンやラザニアなどの惣菜、種類は多くないものの質の良いチーズなどが並びます。

「何を食べても美味しい」と地元客からの信頼が厚い店。

昼前、夕方は特に賑わっています。

住所:9 Place Hugues Plomb, 51200 Épernay

チーズ

La Cloche à Fromage(ラ・クロッシュ・ア・フロマージュ)

市街地で唯一のチーズ専門店。食べ頃のチーズが幅広く揃っています。

住所:19 Rue Saint-Thibault, 51200 Épernay

Bons Vivants ! (ボン・ヴィヴァン)

エピスリー(高級食材店)ですが、チーズも取り扱っています。

ハムやクラッカーなど、おつまみ類がたくさん揃っています。

住所:5 Place Auban Moët, 51200 Épernay

お菓子

Vincent Dallet(ヴァンサン・ダレ)

エペルネでパティスリーといえば、ここ。

「マカロンと一緒にシャンパーニュを楽しみたい!」とばかりに、マカロンを買い求める観光客は多いです。

特に夏は、自家製のアイスクリーム&シャーベットが大人気。

「シャンパーニュ」のシャーベットもあります。

住所:26 Rue Général Leclerc, 51200 Épernay

朝市(マルシェ)

土曜朝にエペルネにいる場合は、朝市(マルシェ)に行くことをおすすめします。

野菜・果物、肉、魚はもちろんのこと、惣菜、チーズ、パン、生花なども揃います。

エペルネから半径20km程度離れたところから買いに来る人も多く、シャンパーニュ生産者が買い物をしている姿もよく見かけます。

場所:Halle Saint-Thibault

時間:毎週土曜日の午前

毎日営業のスーパーマーケット

Diagonal(ディアゴナル)

22 Place Auban Moët, 51200 Épernay

毎日営業(7:30~21:00。2023年4月現在)しています。一般的な食料品と日用品は一通り揃います。日曜日も営業している貴重な店。

エペルネで買う

シャンパーニュ&ワイン

エペルネは、ランスほどワインショップは多くありませんが、内容では負けていません。

おすすめ店4店を紹介します。

  1. le 520(ル・サンク・ソン・ヴァン)
  2. La Cave Salvatori(ラ・カーヴ・サルヴァトーリ)
  3. #Brut(ブリュット)
  4. Le 19(ル・ディズ・ヌフ)

各店の詳細は、別記事で紹介しています。

エペルネ土産

「エマニュエル・ブリエ」のチョコレート

「サロン・ド・ショコラ」でも複数の賞を受賞するなど、フランスで有名なチョコレート職人、Emmanuel Briet(エマニュエル・ブリエ)氏のチョコレート店。

エペルネに来る日本人の目的は、シャンパーニュか、エマニュエル・ブリエかのどちらかであると言っても過言ではありません。

熱心なチョコレートファンには、とても有名なお店です。

もちろん、地元でも人気店で、贈り物やイベントの際に買い求める方はたくさんいます。

また、シャンパーニュ生産者の顧客も多く、生産者の要望に合わせて、シャンパーニュに合うチョコレートの創作も手掛けています。

グレーのリボンがかけられた鮮やかなピンクの箱も美しい、喜ばれるお土産です。

Emmanuel Briet(エマニュエル・ブリエ)

住所:13 Rue Porte Lucas, 51200 Épernay

エペルネで泊まる

ホテル

ジャン・モエ(Jean Moët)

エペルネ駅、シャンパーニュ通りも近く、食事や買物にも便利な抜群の立地。4ツ星ホテル。

筆者

エペルネ駅から数分、シャンパーニュ通りの入口、レストラン・ショッピングにも便利。「アクセスの良さ」を重視する方におすすめです。

住所:7 Rue Jean Moët 51200 Épernay

\ 確認・予約する /

イビス・エペルネ・サントル・ヴィル(Ibis Epernay Centre Ville)

市街地にありとても便利。専用の駐車場もあり。

筆者

商店やレストランへのアクセスが特に良い場所です。市街地にありながら駐車場もあるのもポイント。大手ホテルチェーンならではの安定感もあります。

住所:19 rue Chocatelle 51200 Épernay

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ル・クロ・レミ(Le Clos Raymi)

19世紀に建てられた邸宅に、数部屋の客室があるプチホテル。客室ごとにインテリアのテーマがあります。エレガントな内装。専用駐車場あり。3ツ星ホテル。

筆者

「泊まったホテルの部屋が素敵だったの」と、お客さまから写真を見せてもらったことが何度もあります。「ホテルのインテリアを重視」する方におすすめです。

住所:3 Rue Joseph. De Venoge 51200 Épernay

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ラ・ヴィラ・ウジェーヌ(La Villa Eugène)

エペルネ市街から向かって、シャンパーニュ・メルシエ(Champagne Mercier)を通り過ぎてまもなく、シャンパーニュ通り沿いにある、5ツ星ホテルです。

シャンパーニュ通りからは見えませんが、プールも完備。

敷地内に駐車場があり、週末には欧州ナンバーの高級車がズラりと並んでいます。

筆者

このホテルのオーナーさんと時々お話しするのですが「宿泊客でなくても、バーカウンターやプールサイドで1杯飲むお客さまも歓迎するよ」と仰っていました。市街の喧騒から少し離れて「ちょっと贅沢にゆったり」したい方におすすめです。

\ 確認・予約する /

住所:82-84 Avenue de Champagne 51200 Épernay

キリアド(Kyriad)

シャンパーニュ・ド・カステラーヌ(Champagne De Castellane)、シャンパーニュ・メルシエ(Champagne Mercier)に近いロータリーを曲がってすぐの場所にあります。

フランスのホテルチェーンのエペルネ店。

比較的便利な場所ながら、敷地内に駐車場もあり、他のホテルに比べると価格は少し安めな印象です。

筆者

ここを定宿にしているお客さんを数組知っています。みなさん口を揃えて「眠るだけだし、価格が手ごろで駐車場もあるから、エペルネに来た時は、いつもここに泊まる」と仰ります。「コスパ重視」の方におすすめの宿といえそうです。

住所:3  Bis Rue De Lorraine 51200 Épernay

\ 確認・予約する /

シャンパーニュ生産者の高級B&B

シャンパーニュ通りには、シャンパーニュ生産者直営の宿がいくつもあります。

各施設の詳細は、下リンクの記事で紹介しています。

まとめ

  • エペルネは「シャンパーニュの都」、パリから電車で1時間20分、空港から車で1時間40分
  • 見逃せない「シャンパーニュ通り」には、モエ・エ・シャンドンをはじめ、メゾンが軒を連ねる
  • 係留気球「バロン・カプティフ」に乗れば、地上150mからエペルネの街と周辺のブドウ畑が一望できる
  • シャンパーニュ博物館とエペルネ市庁舎の美しい公園は通り抜けできる

エペルネは小さな街なので、徒歩で観光しやすいところも、観光客にとってはメリットだと思います。

シャンパーニュ通りで、シャンパーニュのはしご酒をぜひ楽しんでみてください。


エペルネの他に、ランスを訪問する予定がある方も多いと思います。

ランスの観光について詳しく知りたい方は、下の記事をご覧ください。


エペルネ近郊の村を訪ねてみたいという方には、次の2つの村、

  • オーヴィレ村…モエ・シャンドンの最高級シャンパン「ドン・ペリニヨン」が有名
  • アイ村…シャンパーニュ地方にある17のグランクリュのひとつで、名門メゾンの本社も多い

をおすすめします。

詳しくは下の記事を参考にしてください。

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